ビジョンとアクションがひとつになる場所

どんなに偉大な功績も、そのはじまりはひとつのビジョンです。公共政策を形成し、影響力の高いプレス報道を確保し、政府高官と対話する-それらの強い想いを実現させるために必要なものは大志だけではありません。日本の複雑な政治/ビジネスシーンを航海していくためにカスタマイズされた戦略的ロードマップが必要なのです。私たちGemini Groupは、お客様が掲げる目標を、影響力のあるリアリティに変貌させるプロフェッショナルです。

Gemini Groupについて

お客様に合わせたPA活動戦略を作成し、主要ステークホルダーの共感を呼びおこすことはもちろん、新たな可能性や機会への扉を開く-そこに私たちGemini Groupの専門性はあります。情勢に対する理解、そして、その情勢をうまく渡り切っていくために必要となる戦術への深い理解をもとに、お客様のビジョンを成功へと導き、お客様のナラティブが届けるべき対象の目と耳に届いて影響を与えるものになることをお約束します。

従来の型にはまったサービスとは異なる、Gemini Groupのパートナーシップにぜひジョインしてください。日本の政策と公的議論の場におけるお客様の影響力を高め、持続的な印象を残すべくカスタマイズしたソリューションを提案し、お客様の目標達成を実現させます。

Gemini Groupが選ばれる理由

  • 迅速な対応:お客様の社内チームメンバーとして即座に行動できる体制モデルを整えています

  • ローカライズされた深い専門知識:日本に絞って焦点を当てることで、戦略成功のために必要な文化的、政治的、ビジネス的ニュアンスを深く理解しています

  • チームとの一体化:お客様のチームの一員として貢献できることに誇りを持っており、最大限の効果をもたらすことができるよう、PA活動におけるすべての取り組みをコーディネートいたします

チーム

ラングリー希里唯、代表取締役共同CEO

テクノロジー、エネルギー、医療、防衛産業におけるフォーチュン500企業向けのプロジェクトを主導した実績を誇るガバメントリレーションズのスペシャリスト。在日米国商工会議所(ACCJ)のアクティブ・メンバーとして、公共政策および規制のベストプラクティスを推進する取り組みを多数主導。イノベーション推進、スタートアップ支援、外国直接投資(FDI)におけるACCJのタスクフォースリーダーも務める。分散投資や代替投資に注力する大手フィンテック企業や銀行ソリューションプロバイダーを経て現職。グロービス経営大学院にてMBAを取得。英語・日本語が堪能。

ラングリー実喜、代表取締役共同CEO

東京の大手PA活動ファームにて10年以上にわたり業務マネジメントに従事。広報、イベント、コミュニケーションに重点を置いたプロジェクト・プランニングと戦略策定を得意とする。英国代理店にへ市場参入とブランディングに関するアドバイスを提供し、日本での規模拡大に貢献した実績を持つ。グロービス経営大学院にてMBAを取得しており、英語・日本語が堪能。

クレイニー・アレックス、ディレクター

ガバメントリレーションズ、パブリックアフェアーズにおける20年以上にわたる経験豊かなスペシャリスト。日本在住で、日本の文化やビジネス環境を深く理解している。教育工学の上場企業に在職中、経営幹部に対し戦略的アドバイスを提供。最近では、カナダ連邦政府にて漁業・海洋・沿岸警備大臣のほか労働・高齢者担当大臣への政策・高齢者政策アドバイザーとして4年半従事。公共政策、ガバナンスの修士号を取得しており、英語・日本語が堪能。

シスロ・コナー、シニア政策アナリスト

シスロ・コナーはGEMINI GROUPのコンテンツ制作を担当。広報やマーケティングなどのコミュニケーションの大部分の構成およびプロデュースを担っており、金融、テクノロジー、ヘルスケアの各分野におけるクライアントプロジェクトを専門にしている。過去には日経新聞およびブルームバーグ・ニュースの東京支局でジャーナリストとして勤務し、財務省、経済政策、政治を担当。また英語と日本語が堪能。

ハードエーカー・アラン博士、顧問

アドボカシーおよびPA活動の分野で名高い専門家であり、トップレベルのPA活動の策定と提供する。Imperial Brandsのグループ企業広報担当ディレクターとしての経歴を持ち、CropLife Africa & Middle EastやEuropean Tyre and Rubber Manufacturers Associationなど幅広いクライアントにコンサルティングを行う。Loughborough大学にて国際政治学および政治学の博士号を取得。

ショットン・ポール博士、顧問

ブリュッセルのAdvocacy Strategy and Advocacy Academyの共同創設者であり、イノベーションを通じたアドボカシー実務の専門化を推進、またリサーチと実践の橋渡しに尽力している。ブリュッセル、ロンドン、ハーグで20年以上にわたりメディア、業界団体、企業、NGO、学術分野で活動してきた経験を持つ。専門家や学生と共にアドボカシー活動を探求するという強い情熱が、アドボカシーのプロセス構築およびベストプラクティス追求への原動力となっている。フランスのNancy 第2大学にて情報コミュニケーション科学の博士号を取得。 

アシュトン・ポール、顧問

Ulpa.jpのCEOであり、Gifteeのグローバルセールス責任者であるポール・アシュトンは、市場成長と戦略的パートナーシップのエキスパートです。コンサルティング、ハイテク、サイバーセキュリティ、ロジスティクス、土木工学、特にアジア太平洋地域での20年以上の経験を持ち、直近ではNordVPNを含むNord Securityのアプリ群の日本での立ち上げ、ローカライズ、拡張を成功させた。日本語に堪能なポールは、さまざまな組織の新進リーダーを指導し、戦略立案とデジタルマーケティングの専門知識を活用してビジネスの成功とイノベーションを推進している。余暇には日本の中学生にラグビーのコーチをしている。